境内に咲く花々を紹介
般若寺は「コスモス寺」の愛称で親しまれ、秋には約15万本のコスモスが境内一面に咲き誇ります。しかし、その美しさは秋だけではありません。初夏には色とりどりの紫陽花が約300株咲き、冬には可憐な水仙が境内を彩ります。そして春には山吹が風に揺れ、四季折々の花が咲くお寺として、多くの方に親しまれています。
花の開花情報はInstagramで随時更新しております。 般若寺の境内では、四季折々の花々が咲き誇ります。現在の開花状況や見頃の花の様子は、「般若寺公式Instagram」 にて随時お知らせしております。
ご参拝やご来訪の際のご参考に、ぜひご覧ください。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
Flower of the season
四季の花

春
主な花:山吹
Spring
春の訪れとともに、一重山吹、八重山吹、シャガ、矢車草、桜、梅など、多くの草木が芽吹き、美しい花を咲かせます。日ごとに色づく景色が、季節の移ろいを感じさせてくれます。
初夏(6月頃)
主な花:紫陽花
Summer
6月になると、境内では地植えの紫陽花や鉢植えの紫陽花約300鉢が一斉に咲き始めます。特に、紫陽花の花を球体ガラス器に入れた「アジサイガラスボール」は、ここ般若寺がその先駆け。境内の見どころスポットも増え、どこを切り取っても映える美しい風景が広がります。


秋
主な花:秋桜
Autumn
般若寺は「コスモス寺」の別名を持ち、秋には約15万本のコスモスが境内を彩ります。ピンク、白、赤、イエローと色とりどりの花々が咲き誇り、その景色はまるで花浄土のよう。風に揺れる可憐なコスモスが、訪れる人々をやさしく包み込みます。
冬
主な花:水仙
Winter
寒さの厳しい冬の境内に、ひっそりと咲く水仙の花。花の少ない時期に咲くその姿は、可憐でありながら凛とした美しさを感じさせます。そして、春が近づくにつれ、梅や福寿草が咲き始め、境内にやわらかな彩りを添えていきます。
